エアコンの黄ばみ（ヤニ・油汚れ）クリーニング | エアコン洗浄キャンペーン

エアコンが
黄ばんでる!?

エアコンの中が
ベタベタする

タバコのヤニ汚れと油汚れかも！

タバコを吸うご家庭では、タバコのヤニ汚れがエアコンに付着している可能性が高いです。エアコンのフィルターやファンには、吸い込んだタバコのヤニがこびりつきます。ヤニがつくと黄ばみの原因になるのですが、ほこりも一緒に巻き込んでしまうため、ベタベタとした汚れになり、カビを繁殖させてしまいます。また、煙のニオイを吸い込んでしまって、エアコンをつけるとタバコ臭が部屋全体に広がるという問題もあります。

触った瞬間にベタベタする場合は確実に汚れが付着しています。放置するとベタベタした部分には汚れが付着しやすくなりますし、さらにタバコのヤニがついて余計にベタベタがひどくなり、ほこりなどと絡み合って頑固な汚れになります。またエアコンから出る風の質が悪くなり、タバコニオイ風の中で生活しなければなりません。一度つくと黄ばみはなかなか落とせなくなるので、早めにクリーニングができるといいですね。

タバコのヤニは植物性油！

タバコは百害あって一利なしといわれているぐらい、健康に悪いといわれてきました。最近は禁煙のお店も増えてきていますし、分煙化をして禁煙が促進されています。タバコを吸うご家庭やタバコを吸う場所となっている街中で見かける喫煙室などの壁は黄ばんでいますよね。これをヤニといいます。ヤニというのは、植物油脂の総称です。ヤニはベタベタしていて、水洗いだけでは落とすことができません。タバコに含まれているヤニはタールという有害物質です。黄ばんでベタベタすることでもわかるように、体内に入るとタールは喉などにも付着します。これはエアコンも同じです。タールがエアコンの吸い込む力にのってエアコン内部に入り込んでしまいます。

住まいの中でキッチンに近いエアコンは、油汚れがひどいといわれています。キッチンでは油を使った料理などをしますよね。キッチンに近いエアコンの内部を開けてみると、特に汚れていることが多いです。油汚れは油だけでつくわけではなく、ホコリを巻き込みますし、中で繁殖したカビも含んでいます。特に油を含んでいる汚れは、空気中の酸素と結びつきます。そして酸化していくと粘り気を増していくので、頑固にくっついて落としにくい汚れになってしまうでしょう。

温かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行くのが自然の流れですよね。調理によって発生する油を含んだ空気は上へ流れるため、キッチン近くのエアコンは吸い込みやすく内部に入り込んでしまうので要注意です。

お掃除機能付きエアコンは油に弱い

自分でエアコン内部を掃除するというお掃除機能付きエアコンが最近は人気となっています。フィルターを自動で掃除してくれるというものなのですが、お掃除できる範囲は限られていることは知っていますか？　フィルターについてしまったホコリを落とすのみなので、その内部にある汚れなどは落としきれていません。油汚れはフィルターとは違う場所につくため、油汚れには弱いでしょう。お掃除機能が作動することによって余計にホコリが張り付いて、汚してしまう可能性があります。

→お掃除機能付きエアコンについて