キッチンの排水口の臭いの原因とは?重曹やハイターなどを使った対処法を原因別に紹介 コラムハウスクリーニング浴室洗面所 公開日:2022年04月13日 更新日:2022年09月18日 毎日使うキッチンでは、シンクまわりはキレイにできても、排水口はなかなか手が回らないものです。排水口から嫌な臭いがしてきて、慌てて掃除する方もいるのではないでしょうか。この記事ではキッチンの排水口の臭いの原因や掃除方法、いざというときの対処法までを紹介します。排水口の臭いを取るのを諦めて臭いに慣れてしまう前に対処法を知り、見えないところもピカピカなキッチンを目指しましょう。 【目次】 ・排水口の臭いの原因とは? ・【詳しい原因別】臭いへの対処法 ・臭いの意外な原因と対処法 ・排水口の臭いを防ぐために普段から気を付けるポイント ・排水口の臭いを取る!おすすめのアイテム ・それでも排水口が臭うならクリーンクルーへ! ・まとめ 排水口の臭いの原因とは? キッチンの排水口の臭いの原因は、主に食べカスや油汚れ、カビなどです。排水口のどの部分が臭ってくるのかも確認しましょう。排水口が臭う箇所は大きく分けて4箇所で「排水トラップ」「排水ホース」「排水ホースのつなぎ目まわり」「排水マスまわり」です。 カビと汚れの違いは何? カビと汚れの違いを押さえれば、最適な洗剤選びができ、効果的な方法で掃除ができます。徹底的にカビや汚れが落とせれば、再び発生しにくい環境が整います。 カビは菌の一種で、さまざまな種類があります。排水口に多く発生するのは黒カビで、毒性はないものの放置するとどんどん繁殖し、独特のカビ臭さを発します。一方汚れは食べカスや油などが付着したもので、カビが繁殖する栄養になります。また、排水口によく見られるピンクやオレンジ色のぬめりは、酵母菌が繁殖したものです。 【詳しい原因別】臭いへの対処法 それでは臭いの原因別に対処法を見ていきましょう。 ・ゴミ受けに汚れが溜まっている ・ワントラップの汚れている ・排水管の内部が汚れている 排水口のどの部分がどのように汚れているかで、効果的な対処法は変わってきます。正しい掃除方法をマスターして、こまめな掃除を心がけましょう。紹介する掃除方法は身近な道具やアイテムでできる方法ばかりです。すぐに取り掛かれるのでぜひ試してください。掃除がしにくい、部品が破損する恐れがあるなど自分で掃除をするのが難しい場合は、無理をせずにプロのクリーニング業者に相談をするのがおすすめです。 原因①ゴミ受けに汚れが溜まっている 排水口の臭いの1つ目の原因は、ゴミ受けに汚れが溜まっていることです。ゴミ受けには日々、調理中にでた食材の残りや油、食器を洗う際に出る食べカスなどさまざまな汚れが付着します。 ゴミ受けの汚れを掃除せずに放置していると、ヌメリが発生します。さらにヌメリを放置していると雑菌がどんどん繁殖し、悪臭の原因となります。 ゴミ受けにヌメリが発生するのを防ぐためには、ゴミ受けの汚れを定期的に掃除をすることが大切です。 掃除方法 ここでは排水口のゴミ受けの掃除方法について紹介していきます。ゴミ受けの掃除方法には「台所洗剤を使う」「重曹とクエン酸を使う」「ハイターを使う」3種類の方法があります。 まず台所洗剤を使った掃除方法について解説します。 1.ゴミ受けのゴミを捨てる 2.掃除用のスポンジに台所洗剤を付けてゴミ受けを洗う 3.水を切ってゴミ受けを元に戻す スポンジで汚れが取りにくい細かい箇所の掃除は、使い古した歯ブラシを使うのがおすすめです。 次に重曹とクエン酸を使った掃除方法について解説します。 1.ゴミ受けのゴミを捨てる 2.ゴミ受けに重曹を振りかける 3.重曹の上から重曹の半分量のクエン酸を振りかける 4.その上から40〜60℃のお湯を少量かける 5.泡が発生したら汚れ具合に合わせて5~30分ほど放置してお湯で洗い流す 次にハイターを使った掃除方法について解説します。 1.ゴミ受けのゴミを捨てる 2.ゴム手袋を付けてゴミ受けにハイターを吹きかける 3.汚れ具合に合わせて5〜10分ほど放置する 4.しっかり洗い流してゴミ受けを元に戻す 普段の掃除には台所洗剤や重曹とクエン酸を、汚れや臭いが強い場合にはハイターを使い、こまめに掃除をして汚れを溜めないように心がけましょう。 原因②ワントラップが汚れている ゴミ受けを掃除しても臭いが取れない場合、ゴミ受けのさらに下にある「ワントラップ」が汚れてヌメリが発生している可能性があります。 ワントラップもゴミ受けと同じく、汚れやヌメリを放置していると雑菌がどんどん繁殖し、悪臭の原因となります。 掃除方法 ここではワントラップの掃除方法について解説していきます。ワントラップの掃除方法にはゴミ受けと同じく「台所洗剤を使う」「重曹とクエン酸を使う」「ハイターを使う」の3種類の方法があります。 まず台所洗剤を使った掃除方法について解説します。 1.ワントラップを取り外す 2.掃除用のスポンジに台所洗剤を付けてワントラップを洗う 3.洗い流してワントラップを元に戻す スポンジで汚れが取れない場合は、使い古した歯ブラシでこするとよく落ちます。 次に重曹とクエン酸を使った掃除方法について解説します。 1.ワントラップを取り外す 2.ワントラップの外側と内側に重曹を振りかける 3.重曹の上から重曹の半分量のクエン酸を振りかける 4.その上から40〜60℃のお湯を少量かける 5.泡が発生したら汚れ具合に合わせて5~30分ほど放置してお湯で洗い流す 次にハイターを使った掃除方法について解説します。 1.ワントラップを取り外す 2.ゴム手袋を付けてワントラップにハイターを吹きかける 3.汚れ具合に合わせて5〜10分ほど放置する 4.しっかり洗い流してワントラップを元に戻す ゴミ受けと同じくワントラップも、汚れや臭いが酷い場合はハイターを使って掃除を行いましょう。 原因③排水管の内部が汚れている ゴミ受けとワントラップを掃除しても排水口が臭う場合、排水管の内側まで汚れやヌメリが達している可能性があります。 とはいえ排水管の内側の汚れはゴミ受けやワントラップのように目で確認が難しいものです。ゴミ受けとワントラップを掃除しても排水口が臭うのであれば、とりあえず排水管の掃除までしてみることをおすすめします。 掃除方法 排水管の掃除方法には「市販のパイプクリーナーを使う」「重曹とお酢を使う」の2種類の方法があります。 まず市販のパイプクリーナーを使った掃除方法から紹介していきます。 1.市販のパイプクリーナーそれぞれの使用方法を見て排水管に薬剤を入れる 2.40~50℃のお湯を使って洗い流す 次に重曹とお酢を使った掃除方法を紹介していきます。 1.排水管に重曹を振りかける 2.重曹の上からお酢をまいて40~50℃のお湯を流し込む 3.30分~1時間ほど放置してから、40~50℃のお湯で洗い流す 臭いの意外な原因と対処法 意外なものが原因で、排水口に嫌な臭いが発生している場合もあります。排水口の掃除をしても水っぽい臭いやサビた臭いが残るときは、排水管の老朽化が原因の場合があります。シンク下にある排水管の外側にサビが生じていないか、目視で確認をします。サビが見られる場合、その部品を交換する必要があるので専門的な知識のいる作業になります。水道工事業者へ状態の調査を依頼することをおすすめします。 ほかにも意外な原因で臭いが発生している場合があるので、以下の4つについて解説します。 ・ワンの破損・間違った装着 ・封水が無くなっている ・排水ホースと塩ビ管の隙間 ・排水マスの汚れ ワンの破損・間違った装着 排水口の下にあるプラスチック製の「ワン」は、下水から嫌な臭いが上がってくるのを防ぎ、害虫が入って来ないようにするためにあります。排水口を長年使用していると、ワンにヒビが入ったり欠けたりと破損して、下水の嫌な臭いがキッチンに広がってしまうことがあります。新しいものに替える必要があるので、メーカーへ問い合わせをして取り寄せましょう。また、ワンが正しく装着できていないのも、臭いが上がってきてしまう原因になります。隙間があると臭いが上がってきてしまうので、正しく装着できているか、しっかりとはまっているかチェックしましょう。 封水が無くなっている 排水口の下のワンを外すと、排水口のパイプを囲うように「排水トラップ」と呼ばれる配管が付いていて、水が溜まるようになっています。この部分に溜まった水を「封水」といいます。封水はワンと同じで、下水から悪臭や害虫が上がってくるのを防ぐ役割をしています。長い期間キッチンを使用せずにいると、封水が蒸発して下水から嫌な臭いが上がってきてしまいます。長期間家を開けた後には、水を流して封水をためておきましょう。キッチンを毎日使用していても封水が溜まらないときは、排水トラップが破損していたり、排水管が詰まっていたりなどのトラブルが発生している可能性があります。専門知識や技術が求められるので、水道工事業者などに調査依頼をして原因を確認し対処しましょう。 排水ホースと塩ビ管の隙間 排水トラップまわりや排水ホースの掃除や部品の破損チェックをしてもまだ臭いが気になる場合は、排水ホースと塩ビ管の間に隙間ができて臭いが漏れている可能性があります。シンク下の排水ホースは床の部分にカバーが付けられています。カバーを外すと排水ホースと塩ビ管のつなぎ目の部分が出てきます。このつなぎ目の部分に隙間があると、そこから臭いが漏れ出して悪臭が広がってしまいます。 隙間ができている場合、塩ビ管のサイズに合った防臭ゴムを取り付けると臭いが漏れ出すのを防げます。防臭ゴムはホームセンターやネットで購入が可能です。塩ビ管のサイズを間違えないように注意してください。また集合住宅の場合、排水ホースを塩ビ管から外すときに水漏れがないように気を付けましょう。塩ビ管のサイズや太さがわからない場合には、配管用のパテや、隙間を補修するテープでも代用できます。 排水マスの汚れ すべての対処をしてもまだ臭いが収まらない場合は、排水マスまわりにトラブルが発生している可能性があります。排水マスとは、排水管の途中に設けられている点検口のことです。排水マスの点検や掃除を怠っていると、排水マスやその先の排水管が油汚れや食べかすなどで詰まり、腐って悪臭を放ちます。また、排水マスは屋外にあるため、土砂や木の葉や根が雨で流されて入り込んでしまい、詰まってしまうこともあります。排水マスや配管の掃除は定期的に行うのが理想ですが、自分で行うには大きな負担がかかります。専門の清掃業者へ依頼して掃除してもらうのがおすすめです。 排水口の臭いを防ぐために普段から気を付けるポイント 排水口が臭くなってから掃除をするのでは、汚れが取れにくくなっていて手間がかかるため、普段から排水口の臭い対策をすることをおすすめします。 ここでは排水口の臭いを防ぐために、普段から気を付けるべき3つのポイントについて詳しく解説していきます。どれも簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ今日から実践してください。 アルコールスプレーやクエン酸スプレーをかける 排水口の臭いを防ぐために、菌の発生・繁殖を抑えるアルコールスプレーもしくは抗菌作用のあるクエン酸スプレーを、ゴミ受けやワントラップに吹きかけます。 できれば毎日、たとえば一日の内の最後の食器洗いの後に行うなど、習慣づけることをおすすめします。 50℃〜60℃の熱めのお湯をかける 洗剤やアルコールスプレーなどを使いたくない人は、排水口に50〜60℃の熱めのお湯をかけるのもおすすめです。排水口の臭いの原因となる雑菌は熱に弱く、50℃以上で菌が繁殖しづらくなります。しかし60℃以上の熱湯をかけると排水口を傷める原因となるので、使うお湯の温度は60℃までにしてください。 排水トラップの汚れを溜めない 封水を溜めておく排水トラップは、常に水に接しているため汚れやすい場所です。また、爪楊枝のような細い異物や、食材を排水口にそのまま流してしまうと、排水トラップに引っかかって閉まってしまうこともあります。排水トラップが汚れているとダイレクトに臭いが上がってきてしまうので、こまめな掃除を心がけましょう。 水回りの掃除に苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、意外と簡単に掃除ができます。ここでは自分で簡単にできる掃除の手順を紹介します。 用意するもの 食器用洗剤(キッチン用中性洗剤) 重曹 酢 スポンジ 使い古した歯ブラシ ゴム手袋 手順 1.排水口のフタとゴミ受けを外す 2.排水トラップのフタになっている部分(ワントラップ)を外す 3.外したワントラップや排水トラップの内部を、洗剤をつけたスポンジで洗う。細かい部分は歯ブラシでこすって汚れを落とす 4.汚れを落としきれない場合には、重曹と酢をふりかけてしばらく放置し、40~50℃のお湯で洗い流す ごみ受けにアルミホイルを入れるとヌメリが予防できる? ごみ受けにアルミホイルを入れるだけで、簡単にヌメリ予防ができます。クシャクシャと2cmくらいに丸めたアルミホイルを2〜3個入れるだけです。アルミホイルが水に反応して、アルミニウムイオンが発生します。アルミニウムイオンは抗菌作用が期待でき、細菌の発生を防ぐので、ごみ受けのヌメリを予防して清潔な状態にキープします。 調理油をそのまま流さない 調理油は粘性があるため、ゴミ受け・ワントラップ・排水管の内側など排水口のパーツにこびり付きます。やがてこびりついた油は腐り排水口が臭う原因となります。 フライパンや鍋、食器などに付いた調理油はそのまま水で流さずに、キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗うようにしてください。 排水口の臭いを取る!おすすめのアイテム 頑固な排水口の臭いを取りたい人におすすめなアイテムに「泡タイプのハイター」「粉タイプの洗浄剤」「置き型のヌメリ予防薬剤」「タブレットタイプの洗浄剤」の4つがあります。どれも市販されているものなので手に入りやすく、効率的に排水口の臭い対策できるのでおすすめです。 ここでは排水口の臭いを取るのにおすすめのアイテムを4選紹介していきます。 泡タイプのハイター 排水口の臭いを取るのに活躍してくれるハイターですが、ハイターには液体タイプと泡タイプのものがあります。液体タイプは広範囲に吹きかけるのに便利ですが、薬剤がすぐに垂れてしまうため、汚れがひどい場合には十分に浸透せず効果が感じられないことがあります。 泡タイプのハイターは名前の通り、ハイターが泡状になり対象物に付着します。そのため液だれしづらく、液体タイプのハイターより効果を実感しやすい特徴があります。 粉タイプの洗浄剤 粉タイプの洗浄剤は、排水口のゴミ受けに振りかけ、その上から水をかけて使用します。その状態でしばらく放置しているとどんどん泡が発生し、排水口が洗浄剤の泡で覆われます。放置時間が過ぎたら、排水口を水で洗い流します。放置するだけで排水口の汚れがすっきり落ちるので、近年人気の高まっているアイテムです。 置き型のヌメリ予防薬剤 置き型のヌメリ予防剤は排水口のゴミ受けなどに入れておくことで、排水口を除菌しヌメリを予防してくれる優れものです。商品によっては24時間除菌してくれて、その効果は30〜60日と長く継続します。水を流さなくても除菌効果を発揮するものもあり、台所を使わない日でも排水口をしっかり除菌してくれるので、常にきれいな排水口が保てます。 タブレットタイプの洗浄剤 タブレットタイプの洗浄剤は、排水管の中にポンっと入れて使います。排水管の奥の汚れまでしっかり洗浄し除菌もしてくれます。 排水管の入れるだけと非常に簡単に使えるので、掃除をするのが面倒な人や定期的なお手入れを忘れがちな人に最適です。 それでも排水口が臭うならクリーンクルーへ! 自分でできる限りの対策をしたにもかかわらず排水口の臭いにお悩みなら、掃除のプロである「クリーンクルー」へ依頼することをおすすめします。 クリーンクルーはお掃除代行の専門店で、研修を受けた経験豊富なスタッフが家中の気になる部分を丁寧にクリーニングしてくれます。 クリーンクルーはスタッフが家の中に入って作業をするので、プライバシーが不安になるかもしれません。しかしクリーンクルーでは個人情報の保護体制に対する第三者認証制度である「Pマーク」を取得しています。そのため、ハウスクリーニングが初めての方でも、安心して利用しやすいと評判です。 またクリーンクルースタッフはAIUの賠償保険に加入しています。万が一クリーンクルースタッフが掃除中に破損や事故を起こしてしまった場合には、最高3,000万円まで補償されます。 そんなクリーンクルーでは、シンク回りの掃除を1回3,300円(税込)で代行しています。シンク周りの掃除には排水口の掃除も含まれています。クリーンクルーが排水口の掃除をする際には、経験豊富なスタッフが汚れの原因やゴミ受けなどのパーツの素材や構造を見極め、最適な専用洗剤と道具を使って丁寧に掃除してくれます。プロの技術を駆使して、自分では落としきれなかった汚れや臭いまでスッキリ落としてくれるので、効果をしっかり実感できるでしょう。 このほかにも、クリーンクルーでは排水口掃除が含まれるプランがいくつかあります。 おまかせおそうじ7ヵ所セット おまかせおそうじ7ヵ所セットには「レンジフード」「キッチン」「浴室」「トイレ」 洗面所」「窓・サッシ」「床」の掃除が含まれています。おまかせおそうじ7ヵ所セットの所要時間は5~6時間で、価格は111,100円(税込)となっています。 引越しまるごとおそうじセット 引越しまるごとおそうじセットには「レンジフード」「キッチン」「浴室」「トイレ」「リビング・居間の床洗浄」「窓・ベランダ」の掃除が含まれています。引越しに伴い、家の中をまるごときれいにしたい方におすすめです。所要時間は1.5時間からで、価格は部屋の広さが30㎡前後までで19,800円(税込)となっています。 キッチンまるごとおそうじセット キッチンまるごとおそうじセットには「ガス台」「シンク周り」「キッチンカウンター戸棚上下」「レンジフード」「キッチン床」の掃除が含まれています。自分ではなかなかきれいに掃除しにくいシンクやレンジフードをしっかり掃除してもらえるので、キッチンを徹底的にキレイにしたい方におすすめです。所要時間は3時前後で、価格は39,600円(税込)となっています。 水回りお掃除4ヵ所セット 水回りお掃除4ヵ所セットには「ガス台」「シンク周り」「キッチンカウンター戸棚上下」「レンジフード」「キッチン床」「浴室」「トイレ」の掃除が含まれています。水回りの掃除が苦手な方、汚れが溜まりやすい水回りを徹底的に掃除してほしい方におすすめなプランです。所要時間は3~4時間で、価格は37,950円(税込)となっています。 クルーンクルーは訪問見積り費用・出張費用ともに無料なので、排水口掃除を依頼したいと考えている人は、まずは見積もりから依頼してください。訪問見積もりも作業も、最短で即日対応が可能です。そのため、見積もりや作業を急ぎでお願いしたいと考える人にも最適です。 浴室のお掃除・クリーニングならプロがおすすめ! まとめ キッチンは毎日使うエリアですから、油断すると排水口はどんどん汚れてしまいます。面倒だからと汚れを放置していると嫌な臭いが発生し、掃除してもなかなか臭いが取れなくなってしまうこともあります。自分で排水口を掃除しても臭いが取れない場合や、自分で掃除したくない人は、掃除のプロであるクリーンクルーに依頼してください。クリーンクルーに依頼すれば、自分では取りきれない汚れや臭いもスッキリ解消されます。 クリーンクルーの洗面台クリーニング・洗面所掃除
毎日使うキッチンでは、シンクまわりはキレイにできても、排水口はなかなか手が回らないものです。排水口から嫌な臭いがしてきて、慌てて掃除する方もいるのではないでしょうか。この記事ではキッチンの排水口の臭いの原因や掃除方法、いざというときの対処法までを紹介します。排水口の臭いを取るのを諦めて臭いに慣れてしまう前に対処法を知り、見えないところもピカピカなキッチンを目指しましょう。
排水口の臭いの原因とは?
キッチンの排水口の臭いの原因は、主に食べカスや油汚れ、カビなどです。排水口のどの部分が臭ってくるのかも確認しましょう。排水口が臭う箇所は大きく分けて4箇所で「排水トラップ」「排水ホース」「排水ホースのつなぎ目まわり」「排水マスまわり」です。
カビと汚れの違いは何?
カビと汚れの違いを押さえれば、最適な洗剤選びができ、効果的な方法で掃除ができます。徹底的にカビや汚れが落とせれば、再び発生しにくい環境が整います。
カビは菌の一種で、さまざまな種類があります。排水口に多く発生するのは黒カビで、毒性はないものの放置するとどんどん繁殖し、独特のカビ臭さを発します。一方汚れは食べカスや油などが付着したもので、カビが繁殖する栄養になります。また、排水口によく見られるピンクやオレンジ色のぬめりは、酵母菌が繁殖したものです。
【詳しい原因別】臭いへの対処法
それでは臭いの原因別に対処法を見ていきましょう。
・ゴミ受けに汚れが溜まっている
・ワントラップの汚れている
・排水管の内部が汚れている
排水口のどの部分がどのように汚れているかで、効果的な対処法は変わってきます。正しい掃除方法をマスターして、こまめな掃除を心がけましょう。紹介する掃除方法は身近な道具やアイテムでできる方法ばかりです。すぐに取り掛かれるのでぜひ試してください。掃除がしにくい、部品が破損する恐れがあるなど自分で掃除をするのが難しい場合は、無理をせずにプロのクリーニング業者に相談をするのがおすすめです。
原因①ゴミ受けに汚れが溜まっている
排水口の臭いの1つ目の原因は、ゴミ受けに汚れが溜まっていることです。ゴミ受けには日々、調理中にでた食材の残りや油、食器を洗う際に出る食べカスなどさまざまな汚れが付着します。
ゴミ受けの汚れを掃除せずに放置していると、ヌメリが発生します。さらにヌメリを放置していると雑菌がどんどん繁殖し、悪臭の原因となります。
ゴミ受けにヌメリが発生するのを防ぐためには、ゴミ受けの汚れを定期的に掃除をすることが大切です。
掃除方法
ここでは排水口のゴミ受けの掃除方法について紹介していきます。ゴミ受けの掃除方法には「台所洗剤を使う」「重曹とクエン酸を使う」「ハイターを使う」3種類の方法があります。
まず台所洗剤を使った掃除方法について解説します。
1.ゴミ受けのゴミを捨てる
2.掃除用のスポンジに台所洗剤を付けてゴミ受けを洗う
3.水を切ってゴミ受けを元に戻す
スポンジで汚れが取りにくい細かい箇所の掃除は、使い古した歯ブラシを使うのがおすすめです。
次に重曹とクエン酸を使った掃除方法について解説します。
1.ゴミ受けのゴミを捨てる
2.ゴミ受けに重曹を振りかける
3.重曹の上から重曹の半分量のクエン酸を振りかける
4.その上から40〜60℃のお湯を少量かける
5.泡が発生したら汚れ具合に合わせて5~30分ほど放置してお湯で洗い流す
次にハイターを使った掃除方法について解説します。
1.ゴミ受けのゴミを捨てる
2.ゴム手袋を付けてゴミ受けにハイターを吹きかける
3.汚れ具合に合わせて5〜10分ほど放置する
4.しっかり洗い流してゴミ受けを元に戻す
普段の掃除には台所洗剤や重曹とクエン酸を、汚れや臭いが強い場合にはハイターを使い、こまめに掃除をして汚れを溜めないように心がけましょう。
原因②ワントラップが汚れている
ゴミ受けを掃除しても臭いが取れない場合、ゴミ受けのさらに下にある「ワントラップ」が汚れてヌメリが発生している可能性があります。
ワントラップもゴミ受けと同じく、汚れやヌメリを放置していると雑菌がどんどん繁殖し、悪臭の原因となります。
掃除方法
ここではワントラップの掃除方法について解説していきます。ワントラップの掃除方法にはゴミ受けと同じく「台所洗剤を使う」「重曹とクエン酸を使う」「ハイターを使う」の3種類の方法があります。
まず台所洗剤を使った掃除方法について解説します。
1.ワントラップを取り外す
2.掃除用のスポンジに台所洗剤を付けてワントラップを洗う
3.洗い流してワントラップを元に戻す
スポンジで汚れが取れない場合は、使い古した歯ブラシでこするとよく落ちます。
次に重曹とクエン酸を使った掃除方法について解説します。
1.ワントラップを取り外す
2.ワントラップの外側と内側に重曹を振りかける
3.重曹の上から重曹の半分量のクエン酸を振りかける
4.その上から40〜60℃のお湯を少量かける
5.泡が発生したら汚れ具合に合わせて5~30分ほど放置してお湯で洗い流す
次にハイターを使った掃除方法について解説します。
1.ワントラップを取り外す
2.ゴム手袋を付けてワントラップにハイターを吹きかける
3.汚れ具合に合わせて5〜10分ほど放置する
4.しっかり洗い流してワントラップを元に戻す
ゴミ受けと同じくワントラップも、汚れや臭いが酷い場合はハイターを使って掃除を行いましょう。
原因③排水管の内部が汚れている
ゴミ受けとワントラップを掃除しても排水口が臭う場合、排水管の内側まで汚れやヌメリが達している可能性があります。
とはいえ排水管の内側の汚れはゴミ受けやワントラップのように目で確認が難しいものです。ゴミ受けとワントラップを掃除しても排水口が臭うのであれば、とりあえず排水管の掃除までしてみることをおすすめします。
掃除方法
排水管の掃除方法には「市販のパイプクリーナーを使う」「重曹とお酢を使う」の2種類の方法があります。
まず市販のパイプクリーナーを使った掃除方法から紹介していきます。
1.市販のパイプクリーナーそれぞれの使用方法を見て排水管に薬剤を入れる
2.40~50℃のお湯を使って洗い流す
次に重曹とお酢を使った掃除方法を紹介していきます。
1.排水管に重曹を振りかける
2.重曹の上からお酢をまいて40~50℃のお湯を流し込む
3.30分~1時間ほど放置してから、40~50℃のお湯で洗い流す
臭いの意外な原因と対処法
意外なものが原因で、排水口に嫌な臭いが発生している場合もあります。排水口の掃除をしても水っぽい臭いやサビた臭いが残るときは、排水管の老朽化が原因の場合があります。シンク下にある排水管の外側にサビが生じていないか、目視で確認をします。サビが見られる場合、その部品を交換する必要があるので専門的な知識のいる作業になります。水道工事業者へ状態の調査を依頼することをおすすめします。
ほかにも意外な原因で臭いが発生している場合があるので、以下の4つについて解説します。
・ワンの破損・間違った装着
・封水が無くなっている
・排水ホースと塩ビ管の隙間
・排水マスの汚れ
ワンの破損・間違った装着
排水口の下にあるプラスチック製の「ワン」は、下水から嫌な臭いが上がってくるのを防ぎ、害虫が入って来ないようにするためにあります。排水口を長年使用していると、ワンにヒビが入ったり欠けたりと破損して、下水の嫌な臭いがキッチンに広がってしまうことがあります。新しいものに替える必要があるので、メーカーへ問い合わせをして取り寄せましょう。また、ワンが正しく装着できていないのも、臭いが上がってきてしまう原因になります。隙間があると臭いが上がってきてしまうので、正しく装着できているか、しっかりとはまっているかチェックしましょう。
封水が無くなっている
排水口の下のワンを外すと、排水口のパイプを囲うように「排水トラップ」と呼ばれる配管が付いていて、水が溜まるようになっています。この部分に溜まった水を「封水」といいます。封水はワンと同じで、下水から悪臭や害虫が上がってくるのを防ぐ役割をしています。長い期間キッチンを使用せずにいると、封水が蒸発して下水から嫌な臭いが上がってきてしまいます。長期間家を開けた後には、水を流して封水をためておきましょう。キッチンを毎日使用していても封水が溜まらないときは、排水トラップが破損していたり、排水管が詰まっていたりなどのトラブルが発生している可能性があります。専門知識や技術が求められるので、水道工事業者などに調査依頼をして原因を確認し対処しましょう。
排水ホースと塩ビ管の隙間
排水トラップまわりや排水ホースの掃除や部品の破損チェックをしてもまだ臭いが気になる場合は、排水ホースと塩ビ管の間に隙間ができて臭いが漏れている可能性があります。シンク下の排水ホースは床の部分にカバーが付けられています。カバーを外すと排水ホースと塩ビ管のつなぎ目の部分が出てきます。このつなぎ目の部分に隙間があると、そこから臭いが漏れ出して悪臭が広がってしまいます。
隙間ができている場合、塩ビ管のサイズに合った防臭ゴムを取り付けると臭いが漏れ出すのを防げます。防臭ゴムはホームセンターやネットで購入が可能です。塩ビ管のサイズを間違えないように注意してください。また集合住宅の場合、排水ホースを塩ビ管から外すときに水漏れがないように気を付けましょう。塩ビ管のサイズや太さがわからない場合には、配管用のパテや、隙間を補修するテープでも代用できます。
排水マスの汚れ
すべての対処をしてもまだ臭いが収まらない場合は、排水マスまわりにトラブルが発生している可能性があります。排水マスとは、排水管の途中に設けられている点検口のことです。排水マスの点検や掃除を怠っていると、排水マスやその先の排水管が油汚れや食べかすなどで詰まり、腐って悪臭を放ちます。また、排水マスは屋外にあるため、土砂や木の葉や根が雨で流されて入り込んでしまい、詰まってしまうこともあります。排水マスや配管の掃除は定期的に行うのが理想ですが、自分で行うには大きな負担がかかります。専門の清掃業者へ依頼して掃除してもらうのがおすすめです。
排水口の臭いを防ぐために普段から気を付けるポイント
排水口が臭くなってから掃除をするのでは、汚れが取れにくくなっていて手間がかかるため、普段から排水口の臭い対策をすることをおすすめします。
ここでは排水口の臭いを防ぐために、普段から気を付けるべき3つのポイントについて詳しく解説していきます。どれも簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ今日から実践してください。
アルコールスプレーやクエン酸スプレーをかける
排水口の臭いを防ぐために、菌の発生・繁殖を抑えるアルコールスプレーもしくは抗菌作用のあるクエン酸スプレーを、ゴミ受けやワントラップに吹きかけます。
できれば毎日、たとえば一日の内の最後の食器洗いの後に行うなど、習慣づけることをおすすめします。
50℃〜60℃の熱めのお湯をかける
洗剤やアルコールスプレーなどを使いたくない人は、排水口に50〜60℃の熱めのお湯をかけるのもおすすめです。排水口の臭いの原因となる雑菌は熱に弱く、50℃以上で菌が繁殖しづらくなります。しかし60℃以上の熱湯をかけると排水口を傷める原因となるので、使うお湯の温度は60℃までにしてください。
排水トラップの汚れを溜めない
封水を溜めておく排水トラップは、常に水に接しているため汚れやすい場所です。また、爪楊枝のような細い異物や、食材を排水口にそのまま流してしまうと、排水トラップに引っかかって閉まってしまうこともあります。排水トラップが汚れているとダイレクトに臭いが上がってきてしまうので、こまめな掃除を心がけましょう。
水回りの掃除に苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、意外と簡単に掃除ができます。ここでは自分で簡単にできる掃除の手順を紹介します。
用意するもの
食器用洗剤(キッチン用中性洗剤)
重曹
酢
スポンジ
使い古した歯ブラシ
ゴム手袋
手順
1.排水口のフタとゴミ受けを外す
2.排水トラップのフタになっている部分(ワントラップ)を外す
3.外したワントラップや排水トラップの内部を、洗剤をつけたスポンジで洗う。細かい部分は歯ブラシでこすって汚れを落とす
4.汚れを落としきれない場合には、重曹と酢をふりかけてしばらく放置し、40~50℃のお湯で洗い流す
ごみ受けにアルミホイルを入れるとヌメリが予防できる?
ごみ受けにアルミホイルを入れるだけで、簡単にヌメリ予防ができます。クシャクシャと2cmくらいに丸めたアルミホイルを2〜3個入れるだけです。アルミホイルが水に反応して、アルミニウムイオンが発生します。アルミニウムイオンは抗菌作用が期待でき、細菌の発生を防ぐので、ごみ受けのヌメリを予防して清潔な状態にキープします。
調理油をそのまま流さない
調理油は粘性があるため、ゴミ受け・ワントラップ・排水管の内側など排水口のパーツにこびり付きます。やがてこびりついた油は腐り排水口が臭う原因となります。
フライパンや鍋、食器などに付いた調理油はそのまま水で流さずに、キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗うようにしてください。
排水口の臭いを取る!おすすめのアイテム
頑固な排水口の臭いを取りたい人におすすめなアイテムに「泡タイプのハイター」「粉タイプの洗浄剤」「置き型のヌメリ予防薬剤」「タブレットタイプの洗浄剤」の4つがあります。どれも市販されているものなので手に入りやすく、効率的に排水口の臭い対策できるのでおすすめです。
ここでは排水口の臭いを取るのにおすすめのアイテムを4選紹介していきます。
泡タイプのハイター
排水口の臭いを取るのに活躍してくれるハイターですが、ハイターには液体タイプと泡タイプのものがあります。液体タイプは広範囲に吹きかけるのに便利ですが、薬剤がすぐに垂れてしまうため、汚れがひどい場合には十分に浸透せず効果が感じられないことがあります。
泡タイプのハイターは名前の通り、ハイターが泡状になり対象物に付着します。そのため液だれしづらく、液体タイプのハイターより効果を実感しやすい特徴があります。
粉タイプの洗浄剤
粉タイプの洗浄剤は、排水口のゴミ受けに振りかけ、その上から水をかけて使用します。その状態でしばらく放置しているとどんどん泡が発生し、排水口が洗浄剤の泡で覆われます。放置時間が過ぎたら、排水口を水で洗い流します。放置するだけで排水口の汚れがすっきり落ちるので、近年人気の高まっているアイテムです。
置き型のヌメリ予防薬剤
置き型のヌメリ予防剤は排水口のゴミ受けなどに入れておくことで、排水口を除菌しヌメリを予防してくれる優れものです。商品によっては24時間除菌してくれて、その効果は30〜60日と長く継続します。水を流さなくても除菌効果を発揮するものもあり、台所を使わない日でも排水口をしっかり除菌してくれるので、常にきれいな排水口が保てます。
タブレットタイプの洗浄剤
タブレットタイプの洗浄剤は、排水管の中にポンっと入れて使います。排水管の奥の汚れまでしっかり洗浄し除菌もしてくれます。
排水管の入れるだけと非常に簡単に使えるので、掃除をするのが面倒な人や定期的なお手入れを忘れがちな人に最適です。
それでも排水口が臭うならクリーンクルーへ!
自分でできる限りの対策をしたにもかかわらず排水口の臭いにお悩みなら、掃除のプロである「クリーンクルー」へ依頼することをおすすめします。
クリーンクルーはお掃除代行の専門店で、研修を受けた経験豊富なスタッフが家中の気になる部分を丁寧にクリーニングしてくれます。
クリーンクルーはスタッフが家の中に入って作業をするので、プライバシーが不安になるかもしれません。しかしクリーンクルーでは個人情報の保護体制に対する第三者認証制度である「Pマーク」を取得しています。そのため、ハウスクリーニングが初めての方でも、安心して利用しやすいと評判です。
またクリーンクルースタッフはAIUの賠償保険に加入しています。万が一クリーンクルースタッフが掃除中に破損や事故を起こしてしまった場合には、最高3,000万円まで補償されます。
そんなクリーンクルーでは、シンク回りの掃除を1回3,300円(税込)で代行しています。シンク周りの掃除には排水口の掃除も含まれています。クリーンクルーが排水口の掃除をする際には、経験豊富なスタッフが汚れの原因やゴミ受けなどのパーツの素材や構造を見極め、最適な専用洗剤と道具を使って丁寧に掃除してくれます。プロの技術を駆使して、自分では落としきれなかった汚れや臭いまでスッキリ落としてくれるので、効果をしっかり実感できるでしょう。
このほかにも、クリーンクルーでは排水口掃除が含まれるプランがいくつかあります。
おまかせおそうじ7ヵ所セット
おまかせおそうじ7ヵ所セットには「レンジフード」「キッチン」「浴室」「トイレ」
洗面所」「窓・サッシ」「床」の掃除が含まれています。おまかせおそうじ7ヵ所セットの所要時間は5~6時間で、価格は111,100円(税込)となっています。
引越しまるごとおそうじセット
引越しまるごとおそうじセットには「レンジフード」「キッチン」「浴室」「トイレ」「リビング・居間の床洗浄」「窓・ベランダ」の掃除が含まれています。引越しに伴い、家の中をまるごときれいにしたい方におすすめです。所要時間は1.5時間からで、価格は部屋の広さが30㎡前後までで19,800円(税込)となっています。
キッチンまるごとおそうじセット
キッチンまるごとおそうじセットには「ガス台」「シンク周り」「キッチンカウンター戸棚上下」「レンジフード」「キッチン床」の掃除が含まれています。自分ではなかなかきれいに掃除しにくいシンクやレンジフードをしっかり掃除してもらえるので、キッチンを徹底的にキレイにしたい方におすすめです。所要時間は3時前後で、価格は39,600円(税込)となっています。
水回りお掃除4ヵ所セット
水回りお掃除4ヵ所セットには「ガス台」「シンク周り」「キッチンカウンター戸棚上下」「レンジフード」「キッチン床」「浴室」「トイレ」の掃除が含まれています。水回りの掃除が苦手な方、汚れが溜まりやすい水回りを徹底的に掃除してほしい方におすすめなプランです。所要時間は3~4時間で、価格は37,950円(税込)となっています。
クルーンクルーは訪問見積り費用・出張費用ともに無料なので、排水口掃除を依頼したいと考えている人は、まずは見積もりから依頼してください。訪問見積もりも作業も、最短で即日対応が可能です。そのため、見積もりや作業を急ぎでお願いしたいと考える人にも最適です。
浴室のお掃除・クリーニングならプロがおすすめ!
まとめ
キッチンは毎日使うエリアですから、油断すると排水口はどんどん汚れてしまいます。面倒だからと汚れを放置していると嫌な臭いが発生し、掃除してもなかなか臭いが取れなくなってしまうこともあります。自分で排水口を掃除しても臭いが取れない場合や、自分で掃除したくない人は、掃除のプロであるクリーンクルーに依頼してください。クリーンクルーに依頼すれば、自分では取りきれない汚れや臭いもスッキリ解消されます。
クリーンクルーの洗面台クリーニング・洗面所掃除