エアコンの咳に注意!その原因と予防法を徹底解説!

コラム

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エアコンの咳に注意!その原因と予防法を徹底解説!

(2021年5月21日更新)

エアコンを使う季節になると急増するのが、エアコンが原因と思われる咳の症状です。猛暑や酷暑の夏はエアコンの使用が欠かせません。そんな中、夜中の咳に苦しんで寝られないのはつらいものですよね。睡眠不足や頭痛など、咳以外のさまざまな体の不調が出てくることもあるため、本人にとっては深刻です。ここでは、エアコンによる咳の症状、原因と対処法などについて解説します。

【目次】

エアコンによる咳の危険性とは?

季節の変わり目に咳が出たり、体調不良を感じたりする人は多いようです。原因不明ながらもそのうち治まるため、医療機関を受診せずにやり過ごす人もいるでしょう。その咳や体調不良が、エアコンが原因である可能性があるのです。

咳を放置すると症状が悪化する

エアコンを使用する時期を過ぎれば咳が治まるため、風邪や一過性の咳と考えて放置する人も多いのではないでしょうか。そのようなケースでは、咳が出始めたのがエアコンをつけてからという共通点があることが多いようです。咳だけで発熱などの風邪症状が見られないことから、適切な治療をせず放っておく人もいるかもしれません。しかし、様子を見ているうちに症状が悪化することがあるため注意が必要です。

咳喘息や気管支喘息の人は注意

乾いた咳が長く続く場合は、「咳喘息」の疑いがあります。エアコンを使用する季節には、咳喘息で医療機関を受診する人が増えます。その多くがエアコンが原因といわれているのです。咳喘息が長引くと、夜に症状がひどくなり、つらい咳で眠れなくなったり、咳こんで目が覚めたりします。咳ぜんそくより症状が重いのが気管支喘息です。気管支喘息は、発作が起きると激しい咳込みと呼吸困難を引き起こす怖い病気です。咳喘息を軽く見て放置していると、いずれ気管支喘息に移行する危険性があります。また、もともと気管支喘息の持病がある人は、エアコンが原因でさらに症状が重くなる可能性があるため、特に注意しなければなりません。

子供のアレルギーを発症させてしまう

家庭に小さな子供がいる場合、体調を崩すことはしょっちゅうです。集団生活を経験した途端、子供ならではの病気や流行の感染症に次々とかかるものです。しかし、それらを繰り返し経験していくうちに、体が強くなっていくものだといわれていました。そのため、エアコンが原因の体調不良に気づかないこともあるものです。エアコンを使い始めてから、咳やくしゃみ、目のかゆみなどを訴えるようになったら、アレルギー症状の可能性があります。エアコンから送られる空気が、子供のアレルギー発症と密接な関係があるともいわれています。

エアコンによる咳の症状とは?

風邪による咳か、エアコンによる咳喘息かは、見分けるのが難しいものです。正確な診断は医療機関による検査を受けないと確定できません。ただし、エアコンが原因の咳の特徴を知ることで、早期に適切な治療を受けられる可能性が高くなります。そこで、ここでは、エアコンが原因と思われる咳の主な症状について説明します。

症状① 例)咳やたんが2週間以上続く

咳にはさまざまな種類があるのは知っていますか。たとえば、乾いた咳と湿った咳、痰がからんだ咳、むせたような咳、咳の合間にゼーゼーヒューヒューなどの音が聞こえるなど、症状によって特徴が異なります。エアコンによる咳と、ウイルスが原因の咳とでは、明らかな違いがあるといいます。エアコンが原因の咳の場合は、エアコン使用中は症状が出続けることになるでしょう。エアコンを使用する時期に、2週間以上も咳や痰が続くようなら、エアコンが可能性の場合が高いと思われます。症状がひどくならない前に、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。

症状② 例)エアコンをつけた瞬間に咳が始める

エアコンを作動させてすぐ咳が出るようなら、疑う余地がなくエアコンに起因する咳と思っていいでしょう。エアコンが出す空気や、エアコンによる室内の変化によって咳が出てしまいます。そのままエアコンを使用し続ける限り咳の症状が治まらないため、早めの対策が重要です。詳しい原因や対策については後述します。

症状③ 例)特定の人だけが咳をする

仮に咳がエアコンが原因でなく、ウイルス性によるものだった場合は、一緒に暮らす家族にうつる可能性があります。その場合は、早いうちに同じような咳の症状が出始めるでしょう。しかし、しばらく様子を見ても家族の誰にもうつらず、先に咳をし始めた人がいつまで経っても治らない場合は、エアコンに原因があると考えられます。

エアコンによって咳が出る原因とは?

エアコンがどのように咳に影響しているのでしょうか。ここでは、エアコンが直接的に咳の原因になるケース、エアコンを使うことにより室内の環境が変化することにより間接的に影響を与えるケースなどについて解説します。また、咳以外にもエアコンが原因となる症状についても紹介します。

原因① 例)エアコン内部から出るカビとホコリ

エアコンが原因の咳は、内部から出るカビやホコリで、咳喘息や気管支喘息を発症させます。また、エアコンから出されるカビが、アレルギー性の鼻炎や肺炎を引き起こすことがあります。カビを吸い込んでも健康体なら問題がないことが多いですが、アレルギー体質の人や病中病後で体力が落ちていると、肺の感染症を誘発することがあるため注意しなければなりません。また、免疫力の低い乳幼児や高齢者はカビの悪影響を受けやすいため気をつけてください。

原因② 例)エアコンによる室内の乾燥

エアコンを使うことにより、結果的に室内の湿度が下がり乾燥して、喉の粘膜が乾いてイガイガすることがあります。喉が乾燥して違和感があれば咳が出やすくなり、ウイルスや細菌から守る力が弱まります。そのためインフルエンザや風邪にかかりやすくなり、咳も悪化してしまうのです。咳は体力を消耗させるため、病気も治りづらくなってしまいます。

原因③ 例)室内と室外の寒暖差

寒いときや暑いとき、エアコンを使って必要以上に設定温度を強めてしまうと、室外と室内に大きな気温差が生じます。寒暖差が大きいと気道の粘膜が過敏になり、冷気などの刺激が加わって咳を誘発することがあります。この寒暖差はアレルギーを引き起こし、咳だけでなく、くしゃみや鼻水、頭痛やじんましんなどの症状が現れることもあるのです。さらに、大きな寒暖差は血管の収縮機能がうまく働かず自律神経が乱れる原因になります。その結果、倦怠感や不眠、食欲減退やイライラなどを発症することもあるため気をつけましょう。

エアコンによる咳の対処法とは?

なかなか治らない咳の原因がエアコンにあったとわかれば、咳の改善の可能性は高いといえます。まずは、エアコンから出る空気をキレイにすることで、咳の症状が改善されるか試してみることが先決でしょう。そのうえで、寒暖差アレルギーが原因なら、設定温度を抑え夏は扇風機やサーキュレーターなどを併用して少しでも涼しく感じられるようにします。冬なら、エアコン以外の暖房器具を使う、足元や下半身を温かくする、厚着をするなどしてなるべく気温差が生じないように工夫しましょう。次に、エアコンを使用する際の注意点について説明します。

予防法① 例)エアコンの内部をこまめに掃除する

エアコンはフィルターをお手入れする家庭は多いようですが、その内部まではなかなか掃除することが少ないのではないでしょうか。お掃除機能付きのエアコンも、フィルターはきれいにしてくれますが、エアコン本体の内部まではきれいにできません。家族の中に喫煙者がいたり、ホコリのおおい環境で使っていたり、キッチンのコンロが近い場所に設置していたりすれば、ヤニやホコリ、油汚れなどで内部は相当汚れていることがあります。古いエアコンほど汚れが蓄積し、カビが発生していることも多いものです。自分の手で届かないエアコン内部は、専門業者のクリーニングを依頼するなどして常に清潔に使えるようにしましょう。そうすることで、エアコンをつけたときのイヤな臭いやホコリやカビを撒き散らすことがなくなるため、エアコンが原因の咳に悩まされることもなくなるでしょう。

予防法② 例)エアコンを消す前に10分間送風する

エアコンの運転状態を調節することにより、カビの発生を抑える方法を紹介します。クリーニングをしてきれいになったエアコン内部を良い状態で保つことが可能です。冷房運転をしたあとは、エアコン内部がかなり冷やされた状態になっています。よく冷えた飲み物を入れたグラスに水滴が付くように、エアコン内部も結露して水滴が付いています。そのままにしておくとカビが発生し繁殖してしまうのです。しかし、冷房後に10分程度の送風運転を続けることで、内部を乾燥させ結露が防げるためカビの発生を防げます。

予防法③ 例)エアコンの風が直接当たらないようにする

どんなに暑くても、冷房の強運転で風量を最大にして体に冷たい空気を当て続けるようなことは避けましょう。先述したように、寒暖差アレルギーや咳喘息の原因になることがあります。自律神経が乱れる原因にもなるため、風向や風量を調節してエアコンからの風が直接当たらないようにしましょう。

予防法④ 例)マスクをする

室内でもエアコン運転時にマスクをすることで、カビやホコリを直接吸い込むことがなくなります。また、喉も乾燥せず適度な湿度が保たれるため、口内や鼻の粘膜、気道を刺激から守れます。エアコンをつけるとすぐに咳が出る人も、マスクにより症状が緩和されるでしょう。

咳が止まらない場合はまず病院へ

エアコンのクリーニングや、さまざまな対処法を試してみても、咳が止まらない場合もあります。エアコンの時期が終わるまでの辛抱と、我慢をする必要はありません。症状が悪化すればエアコンの時期に関係なく慢性化する危険性もあるのです。咳が続けば体力を消耗し、睡眠不足なども相まって、さらに他の重大な病気を引き起こさないとも限りません。エアコン以外の咳の可能性も考え、症状が長引くときは早めに医療機関を受診してください。

エアコン掃除をプロの業者に依頼するメリット

エアコンの取り扱いは、技術者やプロのクリーニング業者でなければ相当に難しいものです。内部には、エアコンの心臓部といわれる細かい金属のパーツが並ぶ熱交換器があります。汚れやすく壊れやすい場所のため、プロの業者にクリーニングを依頼することをおすすめします。次に、エアコンの掃除をプロに依頼するメリットを紹介します。

メリット① 例)自分で掃除するより圧倒的にキレイになる!

エアコンが汚れたからといって、本体を分解して内部まで掃除しようとする人は少ないでしょう。多くのリスクを抱えてまで自分でクリーニングを行うメリットはありません。プロに依頼すれば、手の届かない内部まで、自分で掃除するよりはるかにきれいにしてくれます。また、防汚や防カビのコーティングなどのサービスを提供しているところなら、きれいな状態を長く維持できます。

メリット② 例)面倒な掃除の手間が省ける!

エアコンクリーニングの紹介動画を見て、自分でチャレンジできないものかと試す人もいかしれません。しかし、高い位置に設置してあるエアコンの掃除は思いのほか面倒で手間がかかるものです。動画のエアコンと機種が違えば同じようにはいきません。本体を分解してから、どこから手を付けていいのかわからないということも起こります。調べながらでは手間も時間もかかりますし、元通りに戻せるかも怪しいものです。プロに任せればこのような心配は一切不要です。

メリット③ 例)破損の心配がなく安心!

万が一クリーニングが原因で故障したり破損したりするようなことがあれば、保険での補償も可能です。自分で掃除が可能か試してみようとして、無理な力を加えたためにルーバーがうまく作動しなくなった事例もあります。プロに任せればこのようなトラブルもなく、安心して任せられるでしょう。

まとめ

エアコン内部の汚れにより、咳や体調不良が続くケースは思いのほか多いようです。トラブルの原因となるエアコン内部の汚れは、徹底的にクリーニングすることをおすすめします。プロのクリーニング業者に依頼すれば新品時のようにきれいな状態で使えて、エアコン本体の寿命を伸ばすことが可能です。長く掃除していない場合は、それだけ汚れが蓄積して落ちにくくなっている可能性があり、クリーニング料金もかさんでしまうかもしれません。咳が悪化しないうちに、早めのクリーニングがおすすめです。

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