カーテンの洗い方・洗濯のポイントは?手順や頻度を解説

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カーテンの洗い方・洗濯のポイントは?手順や頻度を解説
  • 公開日:2022年12月13日
  • 更新日:2023年12月11日

カーテンは普段目にしていながら、なかなか洗うタイミングのない布製品です。通常使っている状態では汚れがあまり目立たないため、引越しや大掃除でいざカーテンを洗うとなると、どのように洗えばいいか考えてしまう人も多いのではないでしょうか。カーテンは生地や大きさも洋服とは違うため、洗い方のポイントや注意点も変わってくるのです。
この記事ではそんなカーテンの洗い方を、準備から乾燥まで手順ごとに詳しく解説していきます。

【目次】

カーテンの洗い方が知りたい!洗濯頻度は?

カーテンは大きくて重量もあるため、普段の掃除ではなかなか洗いにくいものです。また、遮光性のある布地や繊細なレースなど、通常の洋服とは違う布地のため、どうやって洗えばよいかわからず、買ってから一度も洗っていないという人もいるでしょう。
実はカーテンの洗濯頻度としておすすめなのは、厚手のドレープカーテンが1年に1回、薄手のレースカーテンは1年に2回程度です。毎年の大掃除のタイミングでドレープカーテンとレースカーテンを洗い、さらに夏にもう1回レースカーテンを洗濯するようにすると、理想的な頻度でカーテンの美しさや清潔さを保てます。
汚れが気になるからといって、あまり頻繁に洗濯をしすぎてしまうと、洗濯の際の摩擦などでかえって生地が傷み、劣化が早くなる原因になるので注意が必要です。

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カーテンを洗わないことで考えられるリスク

カーテンは汚れが目立ちにくいので、洗わなくても大丈夫だと考えてしまう人もいます。しかし実際には、部屋のホコリや外からの砂ぼこり、花粉などさまざまな汚れに晒されているのです。そのため、カーテンを長期間洗わないまま放置しておくとさまざまなリスクが考えられます。
1つめの大きなリスクは「ニオイ」です。カーテンは布製品のため、キッチンで調理中に発生する煙や部屋の臭いなどを吸い込みます。定期的に洗わないと、それらが蓄積してカーテンそのものから嫌なニオイがするようになるのです。
2つめのリスクは「カビ」です。特に寒い季節になると、室温と外気温の温度差によって窓が結露しやすくなります。結露によって発生する湿気などがカーテンを濡らし、カビの原因となるのです。カビは見た目に悪いだけではなく、アレルギーの原因となる場合もあり、衛生的にもよくありません。

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早速紹介!カーテンを洗うときの手順とは?

基本的なカーテンを洗うときの手順は以下のとおりです。

1.カーテンの状態や洗濯表示をチェックする
2.簡単に落とせる汚れやカビを事前に落とす
3.カーテンフックを外す
4.カーテンをネットに入れる
5.洗濯をする
6.乾燥させる

カーテンの素材や汚れの程度によっては、洗い方が若干違う場合があります。実際に使用しているカーテンに合わせて、適した方法で洗ってください。

カーテンの洗い方《準備編》

ここからはカーテンの洗い方について、ポイントごとに詳しく解説していきます。まず初めは、カーテンを洗う前の準備編です。普段なかなか洗わないからこそ、洗う前にはしっかり準備をおこなって、きれいな状態を目指しましょう。

①カーテンの状態や洗濯表示を確認する

カーテンはその種類によって素材が異なります。アクリルやポリエステルなどの化学繊維と、綿や麻などをはじめとした自然素材では洗濯の方法が変わってくるので、事前に素材をチェックして洗い方を確認しておきましょう。
厚手のドレープカーテンと薄手のレースカーテンの違いはもちろんのこと、遮光の性能を上げるため、裏側に加工が施されているものや、抗菌・防臭や花粉対策などさまざまな特殊加工が施されているものもあります。カーテンによっては洗濯することで機能が低下したり、カーテンの風合いを損ねてしたりする可能性もあるので、カーテンに付けられている洗濯表示を確認して、洗濯(水洗い)が可能かどうかを把握しておくようにしましょう。
洗濯表示が洗濯不可になっていた場合、家で洗うことはおすすめしません。クリーニング店に相談しましょう。また、洗濯表示が洗濯可の製品であっても、素材の風合いや特殊加工などの関係で家で洗うことに不安がある場合には、無理に家で洗おうとせず、クリーニング店に依頼するほうが無難です。

洗濯できないカーテンの対処法

特殊な素材が使われているカーテンや、加工が施されているようなカーテンの中には、洗濯表示が洗濯(水洗い)不可となっていて、家での洗濯ができないものがあります。そのようなカーテンでも使用しているうちに汚れは付着していくので、クリーニング店に依頼してドライクリーニングなどできれいにしてもらうのがおすすめです。
カーテンのクリーニングに特化した専門店もあり、デリケートな素材のカーテンでも受け付けてもらえる場合があるので相談してみるとよいでしょう。
クリーニングに出さないまでも、自宅でできる限りの対処をしたい場合には、除菌スプレーや消臭スプレーなどを使ってカーテンのカビやニオイに対処するのがおすすめです。こまめなお手入れや定期的な風通しなどを意識しておこなうことで、洗濯できないカーテンもきれいな状態が長持ちします。

②簡単な汚れやカビを落とす

洗濯できるカーテンであっても、カーテンをそのまま洗濯するのはおすすめしません。簡単な汚れやカビを落としてから洗濯するだけで、仕上がりがより美しくなるからです。
まずはハンディモップや布製品用のブラシ、雑巾、掃除機などでカーテンについているホコリを落としましょう。特にカーテンの上の方は人があまり触らない場所でホコリが溜まりやすいので、重点的にきれいにしてください。強く叩いたりこすったりしてしまうとカーテンの生地を傷める原因にもなるので優しく取り扱うようにしましょう。
次にカビや黒ずみを落とします。表面に付着した程度のカビや黒ずみであれば、濡らした雑巾やタオルなどで拭くだけでも落とせます。重曹や洗濯洗剤を溶かしたぬるま湯で雑巾やタオルを濡らして拭くのも効果的です。重曹は100均などで手軽に手に入れられます。
根が深くて簡単には落とせない黒ずみやカビの落とし方は、漂白剤を使うのがおすすめです。漂白剤には酸素系と塩素系がありますが、素材によってどちらも使用できるもの、酸素系漂白剤のみ使用できるもの、どちらも使用できないものがあるので注意が必要です。洗濯表示に漂白剤の使用についてのマークがあるので事前に確認しましょう。

カーテンの洗い方・洗濯のポイントは?手順や頻度を解説

カーテンの洗い方《洗濯編》

ここからはカーテンを洗濯する際のポイントについて解説します。カーテンを傷めないように洗濯するコツや、よりきれいに汚れを落とすコツなどについてみていきましょう。

①フックを外す

カーテンには、カーテンをカーテンレールにかけるためのフックがついています。フックを付けたまま洗ってしまうと、フックに生地が引っかかったり洗濯機とフックがこすれたりして、カーテンが破れたりフックが壊れたりする危険性があります。カーテンフックは取り外せるようになっているものが多いので、洗濯する前に必ず取り外しておくようにしましょう。

フックは必ず外さないといけないの?

カーテンの中には、フックが縫い付けられているなど、取り外しができないタイプもあります。この場合は無理に取り外そうとするとカーテンが破れてしまうこともあるので、取り外さずに洗濯しましょう。しかし、そのまま洗濯するとカーテンを傷めてしまう原因にもなるので、必ずフックの部分を内側に折りたたんで丸めておき、フックが生地に引っかからないようにしてください。

②丁寧にたたみ、ネットに入れる

カーテンを洗う際は、洗濯機内部での摩擦や絡まりなどを防ぐためにもネットに入れて洗うようにしましょう。カーテンはサイズが大きいのでたたんでネットに入れることになりますが、たたむときには必ずプリーツのでこぼこに沿ってじゃばら状に折りたたみましょう。汚れが気になる部分があれば、その部分が外側に来るようにして洗うと汚れがよく落ちます。

③洗濯をする

洗濯機でカーテンを洗濯する場合には、カーテンの洗濯表示に従って洗剤や洗濯コースを選んで洗濯してください。水流の強さが選べる場合には弱い水流を選択すると、カーテンに負担がかからず優しく洗えます。
基本的には一般的な衣類用の洗濯洗剤が使用できますが、デリケートな素材のカーテンにはおしゃれ着用の洗剤を使うのもおすすめです。
カーテン全体のカビや黒ずみなど、汚れがひどい場合には洗濯機で洗う前につけ置き洗いをするとよいでしょう。オキシクリーンのような酸素系漂白剤を溶かしたぬるま湯にカーテンをつけて10分ほどつけ置き洗いをしておくときれいになります。漂白剤が使用できない素材のカーテンは、汚れが気になる箇所に洗濯洗剤をつけて優しくもみ洗いをすることでも汚れを落とせます。

手洗いの場合

手洗いが可能なカーテンの場合は、浴槽などにぬるま湯を溜めて衣類用の洗濯洗剤を溶かし、カーテンを入れて優しく押し洗いしましょう。強くこすったり揉んだりするとシワや破れの原因となってしまうので、優しく押しながら洗ってください。汚れが落ちたら水を変えてすすぎます。カーテンに洗剤が残らないよう、何回か水を変えてしっかりとすすいでください。

カーテンの洗い方《乾燥編》

洗い終わったカーテンは手で軽く絞って余分な水分を抜いたあと、カーテンフックを元通りに付けてカーテンレールに吊るして乾かします。カーテン自体の重みでシワが伸びますが、吊るすときに手でシワを伸ばすように形を整えておくと、仕上がりがぐっときれいになります。
カーテンが乾かずに湿ったままの状態が長くなるとカビの原因になるので、エアコンの除湿機能や扇風機を使って風の通りをよくし、部屋の湿度を下げて早く乾くよう工夫しておくのがおすすめです。
厚手のカーテンの場合は、カーテンの重みに水分の重みが加わるため、濡れたまま吊るすとカーテンレールが歪んでしまう可能性があります。その場合は、風通しの良い日陰で2本の物干し竿を使ってM字干しをしてください。

乾燥機を使ってもいいの?

乾燥機や洗濯機の乾燥機能を使うと、カーテンが縮んだり繊維が溶けてしまったりするうえ、シワの原因にもなるので避けてください。同様に脱水機能を使うのも避けたほうが無難です。手で絞るのが難しい場合は、30秒ほどの短時間だけ脱水をかけてください。

カーテンの汚れを防ぐには

カーテンは頻繁に洗えるものではないため、きれいな状態を長持ちさせるためにも、汚れを防ぐ対策を講じておきましょう。カーテンを洗濯する際に柔軟剤を入れて洗うだけでも、柔軟剤の成分が静電気を抑えてくれるので、花粉やホコリが付着しにくくなっておすすめです。窓の結露が多くカビが気になる場合には、カビの発生を防ぐ市販のスプレーを使用するのも効果的です。定期的に窓を開けて換気を行ったり、サッシなどを掃除したりすることも、汚れ防止につながります。

コインランドリーでカーテンを洗濯しても良い?

洗濯ができる素材のカーテンであれば、コインランドリーで洗濯をしても大丈夫です。コインランドリーにある洗濯機は、家庭用の洗濯機よりも大容量のものが多いので、一度にたくさんのカーテンを洗濯できます。また、一回の洗濯に使用する水量も多いため、高い洗浄効果も期待できるでしょう。
とはいえ、全ての汚れが完璧に落とせるわけではありません。特にカビの黒ずみはコインランドリーでも落としきれないケースがあります。汚れの度合いがひどい部分は、事前に予洗いをしておくのがおすすめです。

コインランドリーでカーテンを洗濯する際には、家庭用の洗濯機で洗濯する場合と同様、必ずカーテンを洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。カーテンフックのはずし忘れにも注意してください。

乾燥機はNG!

コインランドリーには、洗濯から乾燥までノンストップで行われる機種もあります。しかし、ドラム式洗濯機の乾燥機能や乾燥機による乾燥は、高温の熱風で乾かすため、カーテンの生地が傷んだり、縮んでしまったりする可能性があるので避けてください。生地にUVカットや花粉などを付きにくくするような機能が付加されているものも、高温による乾燥でそれらの機能が低下してしまったり、機能そのものが失われてしまったりするリスクがあるので注意が必要です。
乾燥機を使わなくても、脱水が終了したら持ち帰って家のレールに吊るしておくだけで、シワが伸びてきれいに乾きます。

洗い方に困ったカーテンのことなら”クリーンクルー”にお任せください!

せっかくカーテンを掃除してきれいにしても、その周りの窓やサッシが汚れているとまたすぐにカーテンが汚れてしまいます。カーテンを洗ったときは、周辺もまとめて掃除をしましょう。窓やサッシは外に面しているため汚れやすく、手の届かない部分や細かい部分も多いので、徹底的に掃除したい場合にはプロに依頼するのも選択肢の1つです。
クリーンクルーでは気になる部分の掃除を、1か所から単発で依頼できます。窓・サッシは7,000円(税込7,700円)〜、ベランダは11,000円(税込12,100円)〜となります。窓とベランダを一度に依頼できるお得な窓・ベランダセット18,000円(税込19,800円)〜もあります。
カーテンが高い部分にあって自分で取り外しにくかったり、手の届きにくいカーテンレールの上を掃除してほしかったりする場合には、「選べるおそうじプラン」がおすすめです。「選べるおそうじプラン」では、時間内にできる掃除や作業をおこなってくれるので、通常メニューにない場所の掃除や部分的な掃除、整理整頓などを依頼できます。
利用料金は3時間プラン/1名で19,800円(税込20,900円)〜です。他のおそうじメニューを注文した場合は、1時間/1名7,000円(税込7,700円)〜の特別価格で依頼できるのでお得です。

クリーンクルーの窓・ベランダセット

まとめ

カーテンは大きくて重量もあるので、お手入れが億劫になりがちです。しかし、汚れやニオイが付きやすい布製なので、定期的にきれいにすることが重要になります。カーテンによっては洗濯機での洗濯ができないものもあるので、洗濯表示を確認することが大切です。
カーテンを洗ってきれいにしたら、そのきれいを保つために窓やサッシ、ベランダなども一緒にきれいにしておくと効果的です。クリーンクルーで窓やサッシなどカーテン周りをプロの技で徹底的に掃除してもらいましょう。

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