換気扇掃除業者の選び方!料金相場や掃除時期も紹介

コラム
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換気扇掃除業者の選び方!料金相場や掃除時期も紹介
  • 公開日:2022年07月04日
  • 更新日:2022年07月04日
【目次】

換気扇掃除業者の選び方

換気扇には、油やほこり、たばこの煙などさまざまな原因で汚れが付きます。ギトギトした頑固な汚れは、こまめな掃除が必要です。しかし、なかなか定期的に掃除ができず、見て見ぬふりをしてしまいがちです。いつのまにか換気扇に汚れがこびり付いてしまい、お手上げな方も多いでしょう。そんなときは、プロの掃除業者に依頼をして換気扇をピカピカに生まれ変わらせましょう。
プロに依頼するときはどんな業者を選べばよいでしょうか。換気扇掃除業者の選び方で失敗しないために、はじめて業者に依頼するときに押さえておきたいポイントを紹介します。

選び方①口コミや実績の評価

換気扇掃除の業者を選ぶためにネットで検索すると、多数の掃除業者が出てきます。その中から理想の業者を見つけるには、各業者のホームページやSNSで作業内容やサービス・料金などをチェックするのがおすすめです。
ホームページやSNSには口コミや評価、実績などが掲載されている場合が多いので、評価が高く実績豊富な掃除業者を選びましょう。しかし中には口コミや評判とは違うケースもあるので、注意が必要です。気になる業者を見つけたら実際に問い合わせをして、スタッフの対応などもチェックすると安心です。

選び方②見積もりを依頼

掃除業者を選ぶ条件で欠かせないのが費用です。換気扇掃除の費用相場は5,000円~15,000円程です。換気扇タイプかレンジフードタイプかで値段に差がある場合が一般的です。
1つの業者で即決してしまわず、複数の業者から見積もりをとり、比較検討してから依頼しましょう。契約前に見積もりをとっておけば、作業後に追加料金が発生せず安心です。料金でのトラブルも防げるので、見積もりは必ず事前に出してもらい、追加料金が発生しないことを確認しておきましょう。

選び方③経営スタイル

掃除業者には大手企業と個人で経営している業者があります。どちらも作業内容には大きな違いがない場合が多いので、好みやメリット・デメリットを考えて選びましょう。
大手企業は実績が豊富なため作業内容や費用がイメージしやすく、依頼する際に安心感があります。しかし有名な分、ブランドイメージや高い掃除基準などから、価格が高額になる傾向があります。
個人経営している掃除業者はアットホームな印象で、要望に臨機応変に対応してくれる業者が多くいます。費用も大手と比べると低めな傾向です。

選び方④万が一のために保険に加入しているか

換気扇掃除中にトラブルが発生して換気扇が故障したり、家の中の家具や家電を壊してしまったりした場合に必要なのが、損害賠償保険です。保険に加入している業者であれば、万が一の時も対応がしっかりとしているので安心です。見積もりの際に保険料が含まれているか、保険加入しているか確認しておきましょう。保険に加入していない業者はトラブルになったときに対応ができないため、おすすめしません。

レンジフードって?

キッチンに設置している換気機能には「換気扇」と「レンジフード」の2つがあります。どちらも料理する際に出る煙や油などを家の外へ出すものですが、具体的にどのように違うのでしょうか。
換気扇掃除を業者へ依頼する際には、タイプで掃除方法や価格が異なります。事前に業者から換気扇タイプかレンジフードタイプかの確認をされることが一般的です。自分の家の換気扇はどちらのタイプなのか確認しておくと、スムーズにやり取りできます。

換気扇とレンジフードの違い

換気扇とレンジフードの違いは、プロペラファンとシロッコファンといったファンの形状の違いにあります。また形状の違いによってそれぞれメリット・デメリットがあります。

・換気扇とは
換気扇はプロペラファンを使用していて、扇風機のような羽を回転させて空気を吸い込み、直接屋外へ排出させます。

・換気扇のメリット
換気扇の最大のメリットは、排気能力が高いことです。直接屋外に空気を送り出すため、臭いや煙などはすぐに排気できます。取り付けが簡単で部品も少なく、シロッコファンよりも価格がリーズナブルなところも魅力的です。

・換気扇のデメリット
換気扇は直接壁に取り付けるので、設置できる場所が限られてしまうのが難点です。また外に面しているので風の影響を受けやすく、強風のときは排気機能が落ちることがあります。またシロッコファンに比べるとやや音が大きく感じます。

・レンジフードとは
レンジフードに使用されるシロッコファンは、縦型の羽が円筒状になったものです。ファンが回転して空気を吸い込み、ダクトを通ってから屋外に排出します。

・レンジフードのメリット
レンジフードのメリットは、ダクトを通して排気するので取り付け場所を選ばずに設置できる点です。またスッキリとした見た目がスタイリッシュで、デザインが選べる点も魅力です。騒音が少なく静かなものが増えています。

・レンジフードのデメリット
レンジフードは大型なデザインが多いため、設置するのに充分なスペースが必要です。また狭いキッチンだと圧迫感があります。レンジフードは内部に部品が多く複雑な作りなので、掃除をするのに手間がかかるところも難点です。

換気扇もレンジフードも羽を回転させて空気を屋外へ排出させますが、ダクトを通すか通さないかの違いがあります。昔は換気扇が主流でしたが、マンションやシステムキッチンの普及で今ではレンジフードが主流になっています。

換気扇・レンジフードの掃除時期や頻度

換気扇・レンジフードの掃除をするのは一般的に年末の大掃除が多いですが、実は換気扇・レンジフードなど油汚れの掃除をするには、春から夏の時期がおすすめです。大掃除は冬の寒い時期なので、油汚れは冷えてかたまり落としにくい状態です。一方春から夏の暖かい時期は、油汚れが溶けて落としやすいのです。大掃除の場合には熱湯を沸かしたり、ドライヤーで熱風をかけたりする手間がかかるので、暖かくなるまで待つ方が経済的で労力もかからずにすみます。
また換気扇・レンジフードの掃除頻度については、汚れに気づいたら手の届く範囲はこまめに掃除をするのが理想的です。手の届かない内部の掃除は2か月から半年に1回を目安にするとよいでしょう。こまめな自力の掃除で落とせない内部の汚れは、無理せずにプロの掃除業者へまかせるのがおすすめです。

換気扇・レンジフード掃除の料金相場

換気扇・レンジフード掃除の料金相場はどのくらいなのでしょうか。換気扇とレンジフードは大きさ・形・構造が全く違うため、価格に違いがあります。
換気扇はレンジフードに比べると小さく部品も少ないため、5,000円~15,000円と比較的リーズナブルな相場です。レンジフードは大型で作りが複雑なため、10,000円~20,000円と換気扇に比べると少し高めの相場です。掃除業者によっては、キッチンや浴室などとセットのプランを選べるところもあります。セットプランにすると、換気扇・レンジフード単独で依頼するよりもお得になることが一般的です。プロの掃除業者へ依頼するなら、複数箇所の掃除をまとめたり、キャンペーンで割引がきくタイミングで依頼したりするのがおすすめです。

換気扇・レンジフード掃除はクリーンクルーへ

換気扇・レンジフードの掃除を業者に依頼するなら、クリーンクルーへおまかせください。レンジフードの掃除はすべての部品を外し、専用の洗剤で一つひとつ丁寧に洗浄します。こびり付いた油汚れも、熟練のスタッフがスッキリと落としてピカピカになります。最後は汚れの落とし残しがないかをお客さまと一緒に確認して、納得がいくまで仕上がりにこだわります。
価格は17,000円(税込18,700円)〜です。またオプションメニューには専用の除菌水で吹き上げる「「除菌拭き上げ」」4,000円(税込4,400円)や交換フィルター10枚をセットにした「交換フィルターセット」11,500(税込12,600円)などがあります。
お得なセットプランやキャンペーンなどもございます。どのプランも徹底的に洗浄をするのでキレイが長持ちするとたくさんの高評価をいただいております。
クリーンクルーは初めての方でも親切丁寧にスタッフが対応いたします。訪問見積もりや出張費は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。クリーンクルーのスタッフは高い技術を持ったスタッフばかりです。自社独自の厳しい研修で掃除の技術はもちろん、お客さまへの納得のいく説明で安心してご依頼いただけるように努力しています。
作業日や時間など即日から対応可能で、もしもの時にはAIGの損害賠償保険にも加入していますのでしっかり対応いたします。ご自宅の掃除はもちろん、母の日や出産祝いなどに掃除をプレゼントするギフトプランも人気です。

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まとめ

換気扇やレンジフードの汚れは定期的に落とすのが理想的ですが、掃除をするのが難しいうえ高所作業であるので、なかなかこまめにはできないものです。たまった汚れは掃除業者へ依頼してスッキリと落として、快適に過ごしましょう。
掃除業者選びのポイントを参考に自分に合った掃除業者が見つかれば、定期的に汚れを落とすルーティーンができるかもしれません。掃除業者をかしこく利用して、毎日の家事を楽しく乗り切りましょう。

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